著者:石岡 良治[いしおか・よしはる] (1972-) 批評。表象文化論(芸術理論・視覚文化)、ポピュラー文化研究。
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著者:國分 功一郎[こくぶん・こういちろう] (1974-) 近世哲学(17世紀の)、現代フランス哲学。
NDC:361.5 文化.文化社会学:文化変容,社会進歩,社会解体
【目次】
目次 [002-003]
はじめに なぜ視覚文化なのか? [004-011]
凡例 [012]
Lecture.1 カルチャー/情報過多 誰が「カルチャー」を作るのか? 013
1-1. Culture: 教養から文化へ 014
1-2. 現代日本におけるカルチャーを考える 030
1-3. 情報過多の時代における議論の出発点 041
Lecture.2 ノスタルジア/消費 消費文化の構造と「懐かしさ」の問題 051
2-1. アメリカン・フィフティーズの残したもの 052
2-2. 消費文化のモデルとしての『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 064
2-3. ノスタルジアという想像力の両義性 088
Lecture.3 ナラティヴ/ヴィジュアル メロドラマとPVにみる「フェイク」の可能性 103
3-1.「まがいもの」としての文化 104
3-2. メロドラマをめぐる再解釈 122
3-3. PV ――ヴィジュアルのフェイク化がもたらす可能性 137
Lecture.4 ホビー/遊戯性 「ガジェット」が文化の意味をくつがえす 157
4-1. ホビーの領野 158
4-2. ゲームと遊戯性――デジタルゲームの位置づけ 177
4-3. ロボットアニメの諸相とガジェットの想像力 197
Lecture.5 メディエーション/ファンコミュニティ 「速度と時間」を複数化して考える 217
5-1. メディア、メディウム、メディエーション 218
5-2. 「動画」の時代は何を変えたか 239
5-3. ファンコミュニティの再編、文化をめぐる速度と時間 270
特別対談 國分功一郎×石岡良治 新しい時代のための、視覚文化をめぐる哲学 291
眼差しを複数化することから始める
無意味な障壁とミクロポリティクス
ノスタルジアは人間の本性である
消費社会は消費される商品である
新しい消費はいかに可能にするか
情報量という基準で文化を考える
情報過多の時代にどう生きるか
notes
参考文献リスト [316-323]
作品リスト [324-329]
あとがき(2014年6月1日) [330-332]
掲載作品DVD・Blu-ray情報 [333]
PROFILE [334]
