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『断片的なものの社会学』(岸政彦 朝日出版社 2015)

著者:岸 政彦[きし・まさひこ] (1967-) 社会学。質的調査。


断片的なものの社会学 | 書籍 | 朝日出版社


【目次】
イントロダクション――分析されざるものたち 002
目次 [009-011]


人生は、断片的なものが集まってできている 012

誰にも隠されていないが、誰の目にも触れない 024

土偶と植木鉢 042

物語の外から 054

路上のカーネギーホール 064

出ていくことと帰ること 080

笑いと自由 094

手のひらのスイッチ 106

他人の手 120

ユッカに流れる時間 132

夜行バスの電話 146

普通であることへの意志 166

祝祭とためらい 178

自分を差し出す 190

海の向こうから 202

時計を捨て、犬と約束する 216

物語の欠片 228


あとがき [240-241]