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『多文化主義とは何か』(Andrea Semprini[著] 三浦信孝,長谷川秀樹[訳] 文庫クセジュ 2003//1997)

原題:Le multiculturalisme (coll. « Que sais-je? » n° 3236, P. U. F., n1997,2009)
著者:Andrea Semprini
訳者:三浦 信孝(1945-)
訳者:長谷川 秀樹(1970-)

【目次】
目次 [003-005]
献辞 [006]


序 007


第一章 多文化主義の歴史的起源と現在の枠組 010
I インディアン問題 010
II 奴隷制と人種隔離政策 014
III 宗教移民 019
IV アングロサクソンの母型 022
V 押し寄せる移民と人口構成の変動 026
VI アメリカ社会の拡大 032
VII 経済変動 034
VIII アイデンティティと政治 037
IX 「避けられない」葛藤 040


第二章 多文化主義論争 044
I 差異の政治的読解と文化主義的読解 044
II 教育問題 047
III 「男女間戦争」 052
IV アイデンティティの要求 057


第三章 ポリティカリー・コレクト 061
I ある表現の不運 061
II  PCと言語理論 065
III 新しい完全言語 069
IV 適当な距離の模索 075


第四章 認識論上の難問(ゴルディオスの結び目) 081
I 多文化的認識論 081
II 単一文化的認識論 086
III 概念上の難題〔アポリア〕 091


第五章 エスニシティ個人主義、公共空間 098
I 諸個人からなる社会へ? 098
II 対話的自我と承認 102
III 個人主義から主観性へ 107
IV 社会文化空間へ 112
V 公共空間から社会文化空間へ 116
VI 記号論的領域〔セミオスフェール〕としての社会文化空間 121


第六章 公共空間と多文化的空間 128
I 多文化主義の政治的係争 128
II 多文化主義の4モデル 134
  古典的自由主義政治モデル
  多文化的自由主義モデル
  マキシマリスト(最大限要求型)多文化主義モデル
  コーポレイト多文化主義モデル
III 多文化的公共空間は可能か? 142
IV フランスの事例 147


第七章 多文化主義と近代性の危機 155
I 差異とアイデンティティ 155
II 政治的パラダイムから倫理的パラダイムへ 159
III 合理主義と相対主義 164


結論 168


訳者解説――フランスからみたアメリカの多文化主義(二〇〇三年三月 訳者を代表して 三浦信孝) [171-180]
参考文献 [i-ii]