原題:Shrinks: The Untold Story of Psychiatry (Little, Brown Spark)
著者:Jeffrey A. Lieberman(1948-)
著者:Ogi Ogas(1971-) 計算神経科学。
監訳:宮本 聖也[みやもと・せいや](1965-)
訳者:柳沢 圭子[やなぎさわ・けいこ](1970-)
装幀:山田 知子[やまだ・ともこ] ブックデザイン。合同会社chichols。
件名:精神医学--歴史
NDC:493.7 内科学 >> 神経科学.精神医学
NDLC:SC361
備考:書名について。奥付ではカタカナ表記で『シュリンクス』。表紙だけは「Shrinks〈シュリンクス〉」。
https://www.kongoshuppan.co.jp/book/b514967.html
【目次】
献辞/Colophon [002]
日本語版序文 [003-006]
題辞 [007]
目次 [009-012]
序章 エレナに何が起きたのか 015
第I部 診断をめぐる物語
1 医学界ののけ者――メスメリスト、エイリアニスト、精神分析家 027
空中でも地中でも燃えているもの
魂の医学
精神異常者の世話人
「科学的心理学草稿」
2 迷走の時代へ――シュリンクの台頭 055
茶話会
同業者の小さなサークル
異端
アメリカに上陸した疫病
シュリンクの台頭
統合失調症を作る母親と、世界平和
3 精神疾患とは何か?――診断名のるつぼ 087
精神医学で最も重要な三文字
おしゃれに着飾る人
無限にある神経症
精神病の兵士
正気の人間が精神科施設に入ったら
反精神医学運動と重大な危機
4 レンブランツ、ゴヤ、ゴッホを破り捨てる――精神医学を救った反フロイト派 111
英雄らしくない英雄
同性愛の分類
フェイナー診断基準
すべてを変えた一冊
運命の対決
第II部 治療の物語
5 苦肉の策――発熱療法、昏睡療法、ロボトミー 141
蛇の穴
発熱療法と昏睡療法
目にアイスピックを刺す
脳に電気ショックを
6 母さんの小さな助っ人――待望の薬の登場 158
背骨で煮えたぎるクロラール
ラボリの薬
化合物G22355
オーストラリアの奇跡
精神薬理学の先駆者
第III部 生まれ変わった精神医学
7 孤立から脱して――脳革命 185
脳さえあったなら
精神への扉を開け放つ
ウィーンから来たもう一人の精神科医
会話療法の改良
多すぎる遺伝子、少なすぎる遺伝子
新しいタイプの精神医学
8 兵士の心臓――心的外傷の謎 216
エアコン不安
そんなやつらにかかずらっている暇はない
ラップグループ
ラップセッション
花火が怖い
9 多元主義の勝利――DSM-5 242
デジタル時代の診断
名誉批判者
アメリカ精神医学会の対応
多元主義の精神医学に向けて
10 汚名の終焉――精神医学の未来 260
屋根裏に隠されて
隔たりを埋める
『サイコ』から『世界にひとつのプレイブック』へ
明るい未来
謝辞 [280-283]
監訳者あとがき(二〇一八年五月 桜ヶ丘記念病院 精神科 宮本聖也) [284-288]
文献 [289-292] (横書き)
著作権一覧 [293]
著者について [294]
訳者略歴/奥付 [295]
