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『韓国化する日本、日本化する韓国』(浅羽祐樹 講談社 2015)

著者:浅羽 祐樹(1976-) [あさば・ゆうき] 比較政治学、韓国の政治、国際関係論。
構成:浅野 智哉


『韓国化する日本、日本化する韓国』(浅羽 祐樹)|講談社BOOK倶楽部


※節番号を勝手にふりました。
【目次】
目次 [001-005]


序章 009


第1章 韓国人の特性を考える 021
1.1 「比較政治学」「国際関係論」ってどんな学問?
1.2 比べることの大切さ 
1.3 「ダメな韓国論」にハマることの罠
1.4 富士山を羨ましがる韓国人 
1.5 日本サッカーが短期間に伸びた理由
1.6 韓国人の人生を決める大学入試 
1.7 セウォル号沈没事故について思うこと
1.8 歪なシステムのなかの人的怠慢が事故の遠因
1.9 韓国大統領が苦慮する行政のコントロール
1.10 相手のゲームの「ルール」を理解しよう
1.11 日韓に広がる「相互不信」


第2章 落としどころを見失った判決 053
2.1 「感情」で動く韓国の司法制度の特殊性
2.2 徴用工の損害賠償裁判が問いかけた韓国憲法という問題
2.3 韓国人にいまも残っている「不合意」の感情
2.4 「合意できないことに合意した」高度な政治判断
2.5 解決のゴールポストが設定されていない
2.6 似た者同士の誤解が積み重なっている 


第3章 竹島問題に有用な視座  075
3.1 韓国大統領が竹島に上陸したインパク
3.2 国連海洋法条約が対立のきっかけだった
3.3 間違った翻訳でイメージを誘導する 
3.4 竹島問題を解いていく「星座」のつくり方


第4章 韓国人の「位相」と日本がすべきこと 093
4.1 韓国に特有の「位相」という考え方
4.2 報道の自由と「位相」の相互関係 
4.3 韓国の学術会議で起きたこと 
4.4 多様性許容の範囲に差がある 
4.5 慰安婦問題に表れた日韓の思想の溝 
4.6 国際基準でみる日本の対処法のまずさ 
4.7 慰安婦問題について、どう考えるべきか
4.8 戦後の平和国家ニッポンを国際社会にアピールする
4.9 プライドではなく外交戦略の話である 


第5章 韓国は北朝鮮との統一を果たせるか? 131
5.1 失態が続く日本の国際的パフォーマンス
5.2 プレゼン戦略では韓国に大きく負けている
5.3 韓国はイノベーターにはなれない? 
5.4 韓国の国民生活も年々厳しくなっている
5.5 南北統一後に起こりうる新たな国内格差
5.6 「統一韓国」に備えよ 


第6章 チップをはるところが違う日韓の「ゲーム」 161
6.1 アメリカとの同盟が日韓関係を左右する 
6.2 韓国は「新型大国関係」を望んでいる 
6.3 自律的外交の余地が狭まってきた 
6.4 日韓の対立でどこの国が得をしているのか?
6.5 日本は本来柔軟に対応できる国である 
6.6 アメリカにチップをはる日本と「股裂き」状態の韓国


終章 あまねく、通じること 197
7.1 日韓双方が利用している情報ソースの違い
7.2 日韓ともに根本的な認識の次元で齟齬が生じている
7.3 「反日」は「千年恨」ではなく「変数」
7.4 韓国の「用日論」に呼応していく必要性
7.5 日韓の連携でお互いに得する面は多い
7.6 「あまねく」 「つうじる」――不通から「普通」へ
7.7 日本と韓国は似た者同士のプレイヤー
7.8 お互いに相手の等身大の姿を知らない
7.9 2点間の関係の外に点を加えて思考の線を増やす


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