『ACEサバイバー――子ども期の逆境に苦しむ人々』(三谷はるよちくま新書 2023)

媒体：書籍社会目次

著者：三谷はるよ［みたに・はるよ］福祉社会学、家族社会学、計量社会学。件名：児童虐待件名：心的外傷件名：ドメスティック・バイオレンス NDLC：EF81 NDC：367.3 社会 >> 家族問題．男性・女性問題．老人問題 >> 家．家族関係 NDC：367.6 社会 >> …

2023-12-13

『メンタルクリニックの社会学――雑居する精神医療とこころを診てもらう人々』(櫛原克哉青土社 2022)

媒体：書籍医学社会目次

著者：櫛原克哉［くしはら・かつや］社会学。装幀：水戸部功［みとべ・いさお］(1979-) 装幀。 NDC：493.7 件名：精神医学件名：社会医学 NDLC：SC361 NDC：493.7 内科学 >> 神経科学．精神医学備考：著者の博士論文（「外来精神医療の治療空間の編成…

2023-10-29

『難民問題――イスラム圏の動揺、EUの苦悩、日本の課題』(墓田桂中公新書 2016)

媒体：書籍社会目次

著者：墓田桂［はかた・けい］(1970-) 国際政治学、安全保障論。元・外務省。件名：難民 NDLC：EG81 NDC：369.38 社会 >> 社会福祉 >> 災害．災害救助 >> 難民救済難民問題 -墓田桂著｜新書｜中央公論新社難民問題 - イスラム圏の動揺、EUの苦悩、日本…

2023-10-01

『外国人移住者と「地方的世界」――東アジアにみる国際結婚の構造と機能［地域研究ライブラリ］』(藤井勝, 平井晶子[編] 昭和堂 2019)

媒体：書籍社会目次

編者：藤井勝［ふじい・まさる］経験社会学、地域研究。編者：平井晶子［ひらい・しょうこ］家族社会学、歴史人口学。著者：白鳥義彦［しらとり・よしひこ］社会学。著者：梅村麦生［うめむら・むぎお］理論社会学、社会学説史。著者：胡源源…

2023-06-13

『「低度」外国人材――移民焼き畑国家、日本』(安田峰俊角川書店 2021)

媒体：書籍社会目次

著者：安田峰俊［やすだ・みねとし］(1982-) ライター。装丁：國枝達也［くにえだ・たつや］(1979-) ブックデザイン。カバー写真：郡山総一郎［こおりやま・そういちろう］(1971-) 報道写真。件名：外国人労働者--日本 NDLC：EL75 NDC：366.89 労働経…

2023-02-13

『介護する息子たち――男性性の死角とケアのジェンダー分析』(平山亮勁草書房 2017)

媒体：書籍社会目次

著者：平山亮［ひらやま・りょう］(1979-) 社会心理学。社会学、ジェンダー研究。装丁：吉田憲二［よしだ・けんじ］装丁、装画。 NDC：367 介護する息子たち - 株式会社勁草書房介護する息子たち: 男性性の死角とケアのジェンダー分析作者:亮, 平山勁…

2023-02-09

『トランスジェンダー問題――議論は正義のために』(Shon Faye[著] 高井ゆと里[訳] 明石書店 2022//2021)

媒体：書籍社会目次備考：抜き書き

原題：The Transgender Issue: An Argument for Justice (Penguin) 著者：Shon Faye(1988-) 弁護士。性的マイノリティにかかわる活動。訳者：高井ゆと里［たかい・ゆとり］(1990-) 倫理学（ハイデガー哲学、研究倫理）。解説：清水晶子［しみず・あきこ…

2023-01-17

『そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。――文化・アイドル・政治・経済・歴史・美容の最新グローバル日韓教養書』(ムーギー・キム東洋経済新報社 2022)

媒体：書籍社会目次

著者：Moogwi Kim［ムーギー・キム］(1977-) 投資家。コンサルタント。作家。装丁：金井久幸［かない・ひさゆき］グラフィックデザイナー。TwoThree カバーイラスト：ケント・マエダヴィッチ(1988-) イラストレーター。編集協力：鈴木充［すずき・みつ…

2022-12-29

『タイムバインド――不機嫌な家庭、居心地がよい職場』(A. R. Hochschild[著] 坂口緑,中野聡子,両角道代[訳] ちくま学芸文庫 2022//1997)

媒体：書籍社会目次

原題：The Time Bind: When Work Becomes Home and Home Becomes Work (1997) 著者：Arlie Russell Hochschild(1940-) 社会学。訳者：坂口緑［さかぐち・みどり］(1968-) 社会学。生涯学習論。訳者：中野聡子［なかの・さとこ］経済学説史、経済思想史…

2022-12-21

『クリティカル日本学――協働学習を通して「日本」のステレオタイプを学びほぐす』(Gaitanidis Ioannis, 小林聡子, 吉野文[編著] 明石書店 2020)

媒体：書籍社会目次

編著：Gaitanidis Ioannis［ガイタニディス・ヤニス］編著：小林聡子［こばやし・さとこ］教育／言語人類学（比較教育学、応用言語学など）。編著：吉野文［よしの・あや］応用言語学、日本語教育。著者：見城悌治［けんじょう・ていじ］(1961-) 日…

2022-06-17

『見た目が気になる――「からだ」の悩みを解きほぐす26のヒント［14歳の世渡り術］』(河出書房新社[編] 河出書房新社 2021)

媒体：書籍社会目次

【執筆者】澤田知子［さわだ・ともこ］(1977-) 写真家、現代美術作家青木美沙子［あおき・みさこ］(1983-) ロリータモデル／看護師長井短［ながい・みじか］(1993-) 俳優、“演劇モデル”、エッセイスト。整形アイドル轟ちゃん［せいけいあいどるとど…

2022-04-21

『東アジアの農村――農村社会学に見る東北と東南』(細谷昂筑摩選書 2022)

媒体：書籍社会目次

著者：細谷昂［ほそや・たかし］(1934-) 農村社会学。シリーズ：筑摩選書；229 NDC：361 社会学筑摩書房東アジアの農村 ─農村社会学に見る東北と東南 / 細谷昂著東アジアの農村 ――農村社会学に見る東北と東南 (筑摩選書)作者:細谷昂筑摩書房Amazon …

2021-12-17

『デスマーチはなぜなくならないのか―― IT化時代の社会問題として考える』(宮地弘子光文社新書 2016)

媒体：書籍情報社会目次

著者：宮地弘子［みやじ・ひろこ］元・ソフトウェアエンジニア。現象学的社会学。エスノメソドロジー（主にIT業界をフィールドとした働くことをめぐる諸問題の社会学）。 NDC：007.35 情報産業、情報サービス NDC：549.805 デスマーチはなぜなくならないの…

2021-12-13

『ワスプ（WASP）――アメリカン・エリートはどうつくられるか』(越智道雄中公新書 1998)

媒体：書籍社会目次

著者：越智道雄［おちみちお］(1936-2021) 英語圏政治／文化研究。翻訳。 NDC：361.8 社会的成層：階級，階層，身分ワスプ（ＷＡＳＰ）｜電子書籍｜中央公論新社ワスプ(WASP)―アメリカン・エリートはどうつくられるか (中公新書)作者:越智道雄中央公論社…

2021-07-17

『ミリタリー・カルチャー研究――データで読む現代日本の戦争観』(吉田純[編] 青弓社 2020)

媒体：書籍軍事社会目次備考：抜き書き

編著者：吉田純著者：ミリタリー・カルチャー研究会伊藤公雄植野真澄太田出河野仁島田真杉高橋三郎高橋由典新田光子野上元福間良明デザイン：山田信也 NDC：391 戦争・戦略・戦術 https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/978478723469…

2021-01-17

『社会を知るためには』(筒井淳也ちくまプリマー新書 2020)

媒体：書籍社会目次備考：抜き書き

著者：筒井淳也［つつい・じゅんや］家族社会学、計量社会学。イラスト：宇田川由美子イラストレーター。装幀：クラフト・エヴィング商會 NDC：361 社会学筑摩書房社会を知るためには / 筒井淳也著社会を知るためには (ちくまプリマー新書)作者:…

2020-12-25

『マスクと日本人』(堀井光俊秀明出版会 2012)

媒体：書籍社会目次備考：抜き書き

著者：堀井光俊［ほりい・みつとし］ (1977-) 社会学。装幀：真田幸治［さなだ・こうじ］(1972-) マスクと日本人作者:堀井光俊メディア: 単行本【目次】目次 [001-004] 第一章序論 005 はじめに 006 マスクの定義 010 時代的な背景 013 本書の構成 022…

2020-03-05

『資格を取ると貧乏になります』(佐藤留美新潮新書 2014)

媒体：書籍社会目次備考：抜き書き

著者：佐藤留美［さとう・るみ］(1973-) ライター。 NDC：317.4 国家試験 NDC：366.29 職業、職種、職業紹介、職業訓練、就職佐藤留美『資格を取ると貧乏になります』 | 新潮社資格を取ると貧乏になります (新潮新書)作者:佐藤留美新潮社Amazon 【目次…

2020-01-21

『貧困の基本形態――社会的紐帯の社会学』(Serge Paugam[著] 川野英二,中條健志[訳] 新泉社 2016//2005)

媒体：書籍社会目次備考：抜き書き

原題：Les formes élémentaires de la pauvreté (Presses universitaires de France, coll. « Le lien social », 2005) 著者：Serge Paugam(1960-) 社会学。訳者：川野英二［かわの・えいじ］ (1968-) 訳者：中條健志［ちゅうじょう・たけし］ (1983-) 装…

2019-11-13

『仕事と家族――日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』(筒井淳也中公新書 2015)

媒体：書籍社会目次

著者：筒井淳也［つつい・じゅんや］ (1970-) 計量社会学、家族社会学。件名：ワークライフバランス NDC：366.021 NDC：366.7 労働経済．労働問題 >> 労働者生活・教育．技能者養成仕事と家族 -筒井淳也著｜新書｜中央公論新社仕事と家族 - 日本はなぜ…

2019-08-01

『精神分析と社会学――二項対立と無限の理論』(竹中均明石書店 2004)

媒体：書籍社会目次

著者：竹中均［たけなか・ひとし］(1958-) 理論社会学、比較社会学。シリーズ：明石ライブラリー；64 NDC：361 社会学精神分析と社会学 - 株式会社明石書店精神分析と社会学 (明石ライブラリー) 作者: 竹中均出版社: 明石書店発売日: 2004/07/23 メデ…

2018-09-29

『外国人をつくりだす――戦後日本におけるおける「密航」と入国管理制度の運用』(朴沙羅ナカニシヤ出版 2017)

媒体：書籍社会目次

著者：朴沙羅［ぱく・さら］ (1984-) 歴史社会学、移民研究。 NDC：329.94 外国人登録法・出入国管理法外国人をつくりだす - 株式会社ナカニシヤ出版外国人をつくりだす: 戦後日本における「密航」と入国管理制度の運用作者:沙羅, 朴ナカニシヤ出版Amazon…

2018-07-21

『多文化主義とは何か』(Andrea Semprini[著] 三浦信孝,長谷川秀樹[訳] 文庫クセジュ 2003//1997)

媒体：書籍社会目次

原題：Le multiculturalisme (coll. « Que sais-je? » n° 3236, P. U. F., n1997, 2009) 著者：Andréa Semprini 社会学。訳者：三浦信孝(1945-) 訳者：長谷川秀樹(1970-) シリーズ：文庫クセジュ；861 NDC：316.853 国家と個人・宗教・民族（北米の） Q86…

2018-04-09

『〈おんな〉の思想――私たちは、あなたを忘れない』(上野千鶴子集英社文庫 2016//2013)

媒体：書籍備考：抜き書き社会目次

著者：上野千鶴子［うえの・ちづこ］(1948-) 家族社会学、ジェンダー論。評論。マルクス主義フェミニズム。解説：조 승미［チョウ・スンミ／Seung-Mi, Cho］シリーズ：集英社文庫；う22-1 NDC：367.2 男性・女性問題〈おんな〉の思想私たちは、あなたを…

2017-12-21

『「元号」と戦後日本』(鈴木洋仁青土社 2017)

媒体：書籍社会目次

著者：鈴木洋仁［すずき・ひろひと］ (1980-) 歴史社会学。青土社 ||歴史／ドキュメント：「元号」と戦後日本「元号」と戦後日本作者:鈴木洋仁青土社Amazon 【目次】目次 [001-003] 第一章「元号」とは何か――問いと対象 007 １、問いと射程 009 「元号…

2017-10-09

『現場から創る社会学理論――思考と方法』(鳥越皓之,金子勇[編] ミネルヴァ書房 2017)

媒体：書籍社会目次

編者：鳥越皓之［とりごえ・ひろゆき］(1944-) 環境社会学、環境民俗学、文化人類学。編者：金子勇［かねこ・いさむ］(1949-) 少子化と高齢化の福祉社会学、都市社会学、音楽社会学。著者：武田尚子著者：石川良子著者：奥村隆著者：阿部真大著…

2017-09-25

『排除と差別の社会学新版』(好井裕明[編] 有斐閣選書 2016//2009)

媒体：書籍社会目次

編者：好井裕明日本大学教授執筆者：三浦耕吉郎関西学院大学教授川端浩平福島大学准教授杉浦浩美埼玉学園大学専任講師石川良子松山大学准教授古賀正義中央大学教授小倉康嗣立教大学准教授杉浦郁子和光大学准教授土浦葉愛知大学准…

2017-09-21

『悪という希望――「生そのもの」のための政治経済学』(現代位相研究所[編] 教育評論社 2016)

媒体：書籍社会目次

監修：宮台真司［みやだい・しんじ］社会学。評論。編者：現代位相研究所執筆：堀内進之介［ほりうち・しんのすけ］(1977-) 社会学（政治社会学、批判的社会理論）、応用倫理学。神代健彦［くましろ・たけひこ］(1981-) 教育学。山本宏樹［やまも…

2017-09-17

『古市くん、社会学を学び直しなさい！！』(古市憲寿光文社新書 2016)

媒体：書籍社会目次備考：抜き書き

著者：古市憲寿［ふるいち・のりとし］(1985-) 著者：小熊英二［おぐま・えいじ］(1962-) 著者：佐藤俊樹［さとう・としき］(1963-) 著者：上野千鶴子［うえの・ちづこ］(1948-) 著者：仁平典宏［にへい・のりひろ］(1975-) 著者：宮台真司［みやだい…

2017-08-21

『社会の発見』(Randall Collins, Michael Makowsky[著] 大野雅敏[訳] 東信堂 1987//1984)

媒体：書籍社会目次備考：抜き書き

原題：The Discovery of Society. 3rd ed (1984) 著者：Randall Collins(1941-) 社会学。著者：Michael Makowsky 社会学。組織コンサルタント。訳者：大野雅敏［おおの・まさとし］(1927-) 社会学。社会の発見作者:R.コリンズ,M.マコウスキー東信堂Amazo…

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社会

『ACEサバイバー――子ども期の逆境に苦しむ人々』(三谷はるよちくま新書 2023)

『メンタルクリニックの社会学――雑居する精神医療とこころを診てもらう人々』(櫛原克哉青土社 2022)

『難民問題――イスラム圏の動揺、EUの苦悩、日本の課題』(墓田桂中公新書 2016)

『外国人移住者と「地方的世界」――東アジアにみる国際結婚の構造と機能［地域研究ライブラリ］』(藤井勝, 平井晶子[編] 昭和堂 2019)

『「低度」外国人材――移民焼き畑国家、日本』(安田峰俊角川書店 2021)

『介護する息子たち――男性性の死角とケアのジェンダー分析』(平山亮勁草書房 2017)

『トランスジェンダー問題――議論は正義のために』(Shon Faye[著] 高井ゆと里[訳] 明石書店 2022//2021)

『そっか、日本と韓国って、そういう国だったのか。――文化・アイドル・政治・経済・歴史・美容の最新グローバル日韓教養書』(ムーギー・キム東洋経済新報社 2022)

『タイムバインド――不機嫌な家庭、居心地がよい職場』(A. R. Hochschild[著] 坂口緑,中野聡子,両角道代[訳] ちくま学芸文庫 2022//1997)

『クリティカル日本学――協働学習を通して「日本」のステレオタイプを学びほぐす』(Gaitanidis Ioannis, 小林聡子, 吉野文[編著] 明石書店 2020)

『見た目が気になる――「からだ」の悩みを解きほぐす26のヒント［14歳の世渡り術］』(河出書房新社[編] 河出書房新社 2021)

『東アジアの農村――農村社会学に見る東北と東南』(細谷昂筑摩選書 2022)

『デスマーチはなぜなくならないのか―― IT化時代の社会問題として考える』(宮地弘子光文社新書 2016)

『ワスプ（WASP）――アメリカン・エリートはどうつくられるか』(越智道雄中公新書 1998)

『ミリタリー・カルチャー研究――データで読む現代日本の戦争観』(吉田純[編] 青弓社 2020)

『社会を知るためには』(筒井淳也ちくまプリマー新書 2020)

『マスクと日本人』(堀井光俊秀明出版会 2012)

『資格を取ると貧乏になります』(佐藤留美新潮新書 2014)

『貧困の基本形態――社会的紐帯の社会学』(Serge Paugam[著] 川野英二,中條健志[訳] 新泉社 2016//2005)

『仕事と家族――日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』(筒井淳也中公新書 2015)

『精神分析と社会学――二項対立と無限の理論』(竹中均明石書店 2004)

『外国人をつくりだす――戦後日本におけるおける「密航」と入国管理制度の運用』(朴沙羅ナカニシヤ出版 2017)

『多文化主義とは何か』(Andrea Semprini[著] 三浦信孝,長谷川秀樹[訳] 文庫クセジュ 2003//1997)

『〈おんな〉の思想――私たちは、あなたを忘れない』(上野千鶴子集英社文庫 2016//2013)

『「元号」と戦後日本』(鈴木洋仁青土社 2017)

『現場から創る社会学理論――思考と方法』(鳥越皓之,金子勇[編] ミネルヴァ書房 2017)

『排除と差別の社会学新版』(好井裕明[編] 有斐閣選書 2016//2009)

『悪という希望――「生そのもの」のための政治経済学』(現代位相研究所[編] 教育評論社 2016)

『古市くん、社会学を学び直しなさい！！』(古市憲寿光文社新書 2016)

『社会の発見』(Randall Collins, Michael Makowsky[著] 大野雅敏[訳] 東信堂 1987//1984)