原題：Das sogenannte Böse:zur Naturgeschichte der Aggression
著者：Konrad Zacharias Lorenz(1903-1989)
訳者：日高 敏隆［ひだか・としたか］(1930-2009) 動物行動学
訳者：久保 和彦［くぼ・かずひこ］(1928-1989) 動物学、ドイツ文學。
NDC：481.78 動物生態学
- 作者:コンラート・ローレンツ
- 発売日: 1985/05/01
- メディア: 単行本
※1970年の日本語版は２分冊。
- 作者:コンラート・ローレンツ
- メディア: 単行本
- 作者:コンラート・ローレンツ
- メディア: 単行本
【目次】
まえがき 001
第一章 海の序章 011
第二章 研究室での続き 025
第三章 悪の役割 041
第四章 攻撃の自発性 080
第五章 習慣、儀式、魔法 091
第六章 本能の大議会 121
第七章 道徳類似の行動様式 154
第八章 無名の群れ 197
第九章 愛なき社会 211
第十章 ネズミたち 222
第十一章 連帯のきずな 234
第十二章 けんそんのすすめ 304
第十二章 この人を見よ 327
第十四章 希望の糸 359
訳者あとがき 381
