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『離散数学「ものを分ける理論」――問題解決のアルゴリズムをつくる』(徳田雄洋 ブルーバックス 2018)

著者:徳田 雄洋[とくだ・たけひろ](1951-) 情報工学(言語処理系、情報ネットワーク、ソフトウェア生成系)。
本文イラスト:大久保 ナオ登[おおくぼ・なおと] イラストレーション。
本文・目次 デザイン:齋藤 ひさの (STUDIO BEAT)
本文図版:さくら工芸社
NDC:410.9 数学 >> 集合論数学基礎論
件名:組合せ論
件名:離散数学
備考:「博士」と「助手」の対話形式。


『離散数学「ものを分ける理論」 問題解決のアルゴリズムをつくる』(徳田 雄洋):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部


【目次】
はじめに [003-005]
登場人物紹介 [006]
目次 [007-011]


第01章 ようかん問題 013
第02章 トリミング調整法 037
第03章 くだもの問題 049
第04章 最大化問題 073
第05章 三角形の建物定理 087
第06章 家賃問題 105
第07章 赤道の気温定理 129
第08章 結婚式のケーキカット 141
第09章 料理問題 153
第10章 人数増加法 163
第11章 絶対的優位法 173
第12章 存在定理 191


歴史まとめ 218
  割合の公平な分割法
  うらやましさなしの分割法
  ナイフ移動法
  嫌いなものの分割法


付録 221
  n人版の絶対的優位法


参考文献 [226]
索引 [227]