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『大聖堂・製鉄・水車――中世ヨーロッパのテクノロジー』(Joseph Gies & Frances Gies[著] 栗原泉[訳] 講談社学術文庫 2012//1994)

原題:Cathedral, Forge, And Waterwheel: Technology and Invention in the Middle Ages (HarperCollins Publishers)
著者:Joseph Gies  ヨーロッパ中世史。
著者:Frances Gies ヨーロッパ中世史。
訳者:栗原 泉[くりはら・いずみ] 翻訳家。
NDC:502.3

【目次】
目次


第一章 バベルの塔ノアの箱舟――キリスト教とテクノロジー 


第二章 古代のテクノロジー――功績と限界
  ヨーロッパ――西暦五〇〇年 


第三章 それほど暗くはなかった暗黒時代――西暦五〇〇~九〇〇年
  農業革命
  布作り――女性の仕事
  「鉄の人」
  剣と犂の刃
  ロマネスク様式の教会
  河川、道路、橋
  航海――大三角帆とロングシップ
  「自然に秘められた原因」の探究
  ヨーロッパ――西暦九〇〇年


第四章 アジアとのつながり
  伝播のルート
  公共事業としてのテクノロジー
  中国の技術輸出
  インド、ペルシャの技術
  アラブ人――伝搬者、発明家


第五章 商業革命の技術――西暦九〇〇~一二〇〇年
  開放耕地制と水力
  都市の工芸、村の工芸
  ガラスや石に描かれた聖書
  城、投石機、石弓
  橋の兄弟団
  コグ船、羅針儀、方向舵
  一二世紀ルネサンス
  ヨーロッパ――西暦一二〇〇年 


第六章 中世盛期――西暦一二〇〇~一四〇〇年
  農村――荘園経営と黒死病
  布、神、金融
  中世の都市
  ゴシック建築の技術者――ヴィラール・ド・オヌクール
  冶金――水力高炉
  「最も有害な技術」――中国から伝わった火器
  「すばらしい時計」
  旅の発展、商業の発展
  航海――羅針儀の発達
  「原因の追究」――科学的態度
  ヨーロッパ――西暦一四〇〇年 


第七章 レオナルドとコロンブス――中世の終わり
  「見事な活版印刷の技術」
  銃と国家
  芸術家-工学者――レオナルド・ダ・ヴィンチと仲間たち
  一五世紀のテクノロジー――漸進的進歩
  大洋へ漕ぎ出す船
  西暦一五〇〇年以降――「西洋文明」 


訳者あとがき (二〇一二年一〇月  栗原 泉)