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『機械カニバリズム――人間なきあとの人類学へ』(久保明教 講談社選書メチエ 2018)

著者:久保 明教[くぼ・あきのり] (1978-) テクノロジーの人類学、文化人類学科学技術社会論

機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ (講談社選書メチエ)

機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ (講談社選書メチエ)

【目次】
はじめに [003-005]
目次 [006-008]


第一章 現在のなかの未来 009
  それは制御できるのか
  二〇世紀の技術論
  銃と既読スルー
  機械への生成
  機械人間とジャガー人間
  機械カニバリズム
  人間なきあとの人類学


第二章 ソフトという他者 041
  中心と周縁
  パンドラの箱
  点と線
  フレームの外側
  物語と数値


第三章 探索から評価へ 065
  人はいかに将棋を指すか
  数の暴力
  盤上の自由
  無謀な戦い


第四章 知性と情動 085
  異なる基準
  大晦日の激闘
  怖がらない機械
  情動と定跡
  ソマティック・マーカー
  情動の変容
  「ない」がある


第五章 強さとは何か 107
  文化と競技
  規約と実践
  強さの不確定性
  無効化による拡張
  ルールと慣習
  観念の変容


第六章 記号の離床 127
  デジタルな記号
  電子公共圏
  非人称としての三人称
  炎上する私
  N次創作
  〇・五人称発話
  規範化
  観察者であることの痛さ


第七章 監視からモニタリングへ 159
  私たちは覗かれている
  生政治学
  再帰的自己
  中国語の部屋
  機械−人間のイマージュ


第八章 生きている機械 185
  可塑的な比較
  規則と逸脱
  人間なき世界


注 [210-221]