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『幼児教育の経済学』(J. J. Heckman[編著] 古草秀子[訳] 東洋経済新報社 2015//2013)

原題:Giving Kids a Fair Chance (The MIT Press)
編著者:James Joseph Heckman(1944-)
フォーラム参加者:
 Mike Rose カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院教育・情報学部教授。
 Robin West ジョージタウン大学法律センター法学および哲学教授。
 Charles Murray アメリカンエンタープライズ研究所W・H・ブレイディ研究員。
 Carol S. Dweck スタンフォード大学心理学教授。
 David Deming ハーヴァード大学教育学部大学院教育学および経済学准教授。
 Neal McCluskey ケイトー研究所教育的自由センター副所長。
 Annette Lareau ペンシルヴェニア大学社会学教授。
 Lelac Almagor ワシントンDCのチャータースクール教師。
 Adam Swift オックスフォード大学ベリオールカレッジ政治学講師。
 Harry Brighouse ウィスコンシン大学マディソン校哲学教授。
 Geoffrey Canada ハーレム・チルドレンズ・ゾーンの創設者、代表者。
訳者:古草 秀子
解説:大竹 文雄

幼児教育の経済学

幼児教育の経済学

【目次】
献辞・コロフォン [002]
目次 [003-007]


パート I  子供たちに公平なチャンスを与える〈ジェームズ・J・ヘックマン〉 009
  両極化
  認知力を超えるもの
  幼少期の重要性
  幼少期の介入が変化をもたらす
  実際的な問い
  再分配ではなく、事前分配を


パート II 各分野の専門家によるコメント 045

職業訓練プログラムも成果を発揮する〈マイク・ローズ〉 046

幼少期の教育は母親の人生も改善する〈ロビン・ウェスト〉 052

幼少期の教育的介入に否定的な報告もある〈チャールズ・マレー〉 058

思春期の子供への介入も重要だ〈キャロル・S・ドウェック〉 063

質の違いよりすべての子がプログラムを受けられることが大事〈デヴィッド・デミング〉 068

ペリー就学前プロジェクトの成果は比較的小さい〈ニール・マクラスキー〉 073

学業成績や収入は大事だが、人生のすべてではない〈アネット・ラロー〉 079
良いプログラムは何が違うのかを研究し続ける必要がある〈ルラック・アルマゴール〉 084

恵まれない人々の文化的価値観に配慮した介入を〈アダム・スウィフト、ハリー・ブリグハウス〉 090

就学前の親への教育と「考え方を変えること」が子供たちを救う〈ジェフリー・カナダ〉 096


パート III ライフサイクルを支援する〈ジェームズ・J・ヘックマン〉 101


[解説] 就学前教育の重要性と日本における本書の意義〈大竹文雄 大阪大学副学長、大阪大学社会経済研究所教授〉 109
  就学前教育の重要性
  非認知能力の重要性
  教育効果計測の難しさ
  成人の職業訓練の非効率さと就学前教育
  ペリー就学前プロジェクト
  日本におけるヘックマン教授の研究の意味


参考文献 [124]
寄稿者略歴 [126-127]





III: Aiding the Life Cycle