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『変成する思考――グローバル・ファシズムに抗して〈思考のフロンティア〉』(市野川容孝,小森陽一,守中高明,米谷匡史 岩波書店 2005)

【目次】
はじめに(2005年6月 小森陽一) [iii-vi]


I 文化と翻訳 001
近代知を語る言葉をめぐって〔米谷匡史〕 003
言語の政治、文化の政治――翻訳・他性・メタモルフォーゼ〔守中高明〕 009
英語帝国主義の本質/多言語主義の限界/翻訳という出来事
討論 015
翻訳のプロセスと非対称な力/英語帝国主義の帰結/文化という概念の変容/文化をめぐるヘゲモニー闘争/翻訳の非対称性/啓蒙のエチカ/近代知の無意識/非対称をはらんだ転移/批判語としての文化/文明と進歩/複数の翻訳過程としての言葉/普遍性の言語


II 民主主義と暴力 059
法、暴力、民主主義小森陽一〕 061
議会制民主主義とは何か――その可能性を問いなおす〔市野川容孝〕 069
ノーマ・フィールドの感慨/議会制民主主義の暴力/議会制の中のマルチチュード/討論という力
討論 075
詐欺的言説への対抗/神的暴力と民主主義/グローバル化の中の再編/公共の安全と秩序/日本国憲法の法措定暴力/神的暴力とは何か/ケア,気遣い,安全性/マルチチュードと議会制/議会制と社会革命/社会的なものの再編


あとがき――オルフェウスの眼差し、エウリュディケーの顔 [127-131]