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『意味論[新版]』(イレーヌ・タンバ[著] 大島弘子[訳] 文庫クセジュ 2013//2007)

原題:La Sémantique, 5 éd.
著者:Irène Tamba-Mecz
訳者:大島 弘子[おおしま・ひろこ] (東アジア言語文化学部
シリーズ:文庫クセジュ (QUE SAIS-JE ?);976
NDC:801.2 意味論


Q976 [新版]意味論 - 白水社


【目次】

序論 意味から意味へ──1つの専門分野の誕生 005


第1章 過去から現在への意味論──層状の歴史 009
I  1つの意味論か複数の意味論か 009
 1 1883年以降,進化論の時代:歴史的語彙意味論 013
 2 1931年以降,構造主義の時代:共時的語彙意味論 019
 3 1963年以降,形式文法の時代:文意味論 026
  (A) 形式文法の文意味論 027
  (B) 意味の語用・発話に関する理論 036
 4 1978年以降,認知科学の時代:認知意味論 039
II  歴史的概観 012
III 現在の意味論研究 044
 1 現在の進展 044
 2 総評 050


第2章 言語学的意味──言語の意味特性への入り口 053
I  意味論の領域の限定 053
II  記号表現[シニフィアン]と意味[シニフィカシオン]の関係 055
 1 記号表現の特性 055
 2 記号表現と意味の関係 056
III 意味を説明する経験 063
 1 一般的概略 063
 2 意味表示定型表現 064
IV まとめ──言語の形態と意味 069


第3章 意味論の諸問題の中心に立って──意味の単位 071
意味の単位 071
1 語 072
  (A) 何を「語」と呼ぶのか 072
  (B) 語彙単位――事物の命名と一つの体系の辞項―― 076
  (C) 指標的単位 086
  (D) 文法的意味単位 088
  (E) 語のレベルでの形態と意味の関係についての結論 090
  (F) 言語の意味構造 091
   (1) 語彙構造 091
     (a) 同義関係 092
     (b) 反義関係 100
     (c) 上下関係 108
     (d) メロニミー 115
     (e) 語彙レベルでの意味の調節についての結論 118
   (2) 文法構造 120

2 文 124
  (A) 文の意味の単位 124
  (B) 文の構造――文の意味単位の3つのレベルの構造―― 129
     (a) 文の3重の仕切り 129
     (b) 文の意味の統語構造と発話構造のレベル 130

3 文よりも大きい意味の単位――連鎖単位―― 133


結論 意味の交差点──言語と言語活動 135


訳者あとがき 140
参考文献 143