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『知の考古学』(Michel Foucault[著] 慎改康之[訳] 河出書房新社 2006//1981//1969)

原題:L'Archeologie du savoir (Éditions Gallimard)
著者:Michel Foucault(1926-1984)
訳者:慎改 康之[しんかい・やすゆき](1966-) 20世紀フランス思想。
NDLC:HD135
NDC:135.57 西洋哲学 >> 近代哲学--フランス・オランダ哲学 >> 20世紀― >> #フーコー Foucault, Michel
件名:構造主義


知の考古学 :ミシェル・フーコー,慎改 康之|河出書房新社


【目次】
目次 [003-004]
諸言(ミシェル・フーコー) [007-008]


I 序論 009


II 言説の規則性 041
  I 言説の統一性 043
  II 言説形成 063
  III 対象の形成 080
  IV 言表様態の形成 099
  V 概念の形成 109
  VI 戦略の形成 123
  VII 注記と帰結 136


III 言表とアルシーヴ 147
  I 言表を定義すること 149
  II 言表機能 165
  III 言表の記述 200
  IV 稀少性、外在性、累積 224
  V 歴史的アプリオリとアルシーヴ 240


IV 考古学的記述 253
  I 考古学と思想史 255
  II 独創的なものと規則的なもの 266
  III 矛盾 282
  IV 比較にもとづく事実 296
  V 変化と変換 312
  VI 科学と知 334


V 結論 369


訳注 [321-350]
訳者解説 (二〇一二年七月二十四日 慎改康之) [410-427]
  連続的歴史
  解釈
  「考古学」の射程
事項索引 [IV-VIII]
人名索引 [I-III]