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『ミクロ経済学入門――需要、供給、市場』(成生達彦 有斐閣アルマ 2004)

著者:成生 達彦[なりう・たつひこ](1952-) 経済学。流通論。
シリーズ:有斐閣アルマ Basic


需要,供給,市場 ミクロ経済学入門 | 有斐閣


【目次】
はしがき(2004年11月) [i-iii]
目次 [v-ix]
INFORMATION [x]


第1章 課題と作法 001
1 経済学の課題 001
2 経済学の作法 014
3 1変数関数の最大化 022
4 所得‐余暇選択:暇があるときゃ金がない 030
数学補論A 極大化の十分条件,端点解および解の一意性 037


第2章 需給と市場 049
1 消費と余暇の選択 049
2 生産と供給 063
3 市場均衡 076
数学補論B 行列と行列式 094


第3章 生産と供給 101
1 企業と生産 101
2 多変数関数の最大化 113
3 生産関数アプローチ 119
4 費用最小化と費用関数 128
数学補論C 極大化の十分条件,準凹関数と縁付きヘッセ行列 147


第4章 消費と需要 159
1 消費者の意思決定 159
2 2期間にわたる消費計画 165
3 制約条件付き最大化 175
4 比較静学分析 189
数学補論D 等式制約の条件付き最大化 201


第5章 市場の役割 209
1 市場の機能と問題点 209
2 情報の非対称性にまつわる諸問題 221
3 効率的資源配分 228
4 市場の役割 247
数学補論E 不等式制約 253


あとがき [265-266]
索引 [267-270]