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『韓国で日本のテレビ番組はどう見られているのか』(大場吾郎 人文書院 2012)

韓国で日本のテレビ番組はどう見られているのか

韓国で日本のテレビ番組はどう見られているのか

【目次】
目次 [001-004]
まえがき [007-015]

第一章 韓国のテレビ放送 017
地上波放送の誕生と停滞/ニューメディア、次々登場/今日の地上波放送/多チャンネルメディアの活性化/テレビ放送市場の規模と特性/放送番組に対する独特な規制/一日のテレビ放送と人気番組

第二章 日本のテレビ番組に対する規制 039
反日感情と日本文化排除/日本大衆文化=低質文化/放送される番組と放送されない番組/NHK衛星放送の衝撃/原則規制と実質開放/開放をめぐる一進一退/日本大衆文化、開放始まる/残る疑問とこれからの展望

第三章 韓国で日本のテレビ番組を放送する局 069
韓国への番組輸出量/話題を呼んだ日本ドラマ/放送中の日本ドラマ/日本文化専門チャンネル「チャンネルJ」

第四章 韓国人視聴者から見た日本のテレビ番組 087
外国製テレビ番組へのニーズ/韓国での日本ドラマ評/若者にとっての日本のテレビ番組/中年にとっての日本のテレビ番組/若者と中年の温度差

第五章 インターネット違法動画流通の影響 105
テレビ番組と著作権侵害/韓国の著作権意識/パソコン通信での情報交換/インターネット上の違法動画ファイル/動画共有サイトの隆盛/テレビ局にとっての違法動画/日本側の違法動画対策

第六章 バラエティ番組――パクリとフォーマット販売 131
「釜山出張」の意味/パクリが広まった九○年代/終わらないパクリと日本側の抗議/パクリ番組と著作権/なぜ日本の番組を真似るのか/日本のテレビ局のパクリへの所見/韓国人視聴者のパクリへの反応/フォーマット販売とは何か/韓国にフォーマット販売は通用するか

第七章 アニメ番組――日本色の消去 161
規制対象外だった日本アニメ/韓国アニメの黎明期/韓国版アニメオタクの登場/日本アニメの人気と国産アニメの優遇日本アニメに対する認識/依然続く日本色の修正

第八章 日本のテレビ番組の国際競争力と今後の展開 185
日本のテレビ番組購入をためらう理由/海外市場の重要度/ウィンドウ戦略とは何か/マルチユースを阻害する権利処理/利益が少ない海外販売/オールライツ契約の実現性/日本の番組のコストパフォーマンス/ガラパゴス化が進む日本の番組/韓国市場の重要性/今後の韓国における展開

あとがき [223-226]
参考文献 [227-237]