contents memorandum はてな

目次とメモを置いとく場

『食育のウソとホント――捏造される「和食の伝統」』(魚柄仁之助 こぶし書房 2018)

著者:魚柄 仁之助[うおつか・じんのすけ] (1956-) 食生活研究家。

装丁:岩瀬 聡


【目次】
目次 [001-004]


第一章 〈生きのびる〉ための食育 007
食費ひと月九〇〇〇円の食育 008
食生活の「欧米型」と「日本型」 010
食べ物を高級品に変える 017
コンビニ・百円ショップすらも使いこなす食育 026
気になる食報道を読み解く 037
食卓の団欒という幻想 044


第二章 〈体にいい〉を科学する食育 051
米食礼賛に待った! 052
食中毒で死なない、打たれ強い食べ方 061
和食には砂糖がいっぱい!を知る食育 069
牛乳の代用? 山羊乳の食育 079
「脂肪分ゼロ」に踊らされない 085
長寿者の食が長寿食ではない 088
健康は作れないから守るという食育 091


第三章 〈伝統〉のウソをつたえる食育 093
「昔は○○だった」を鑑識する 094
鯨食は伝統食なのか? 099
コナモンと伝統食の食育 108
教科書が教えない代表的和食=さしみの近現代史 118
「日本人の食肉習慣は明治維新から」はホント? 125
ジビエは気休め論 131
牛乳が和食にデビューしたころ 139
身土不二」と昔から言われて……いません 148


第四章 〈旬〉と〈鮮度〉を考える食育 153
「旬のもの」食育の大勘違い 154
保存食の食育 164
鮮度ばかり重視する食育でいいのか? 172
「賞味期限」に向き合う 180
料理教室は食育に役立つか? 184


第五章 〈食べる〉を考える食育 189
食の支え合いを学ぶ 190
お手軽食と危険ドラッグに関する食育 199
口は病気の防波堤 204
食事弱者を思いやる食育 212
何を食べるか? どう食べるか?の食育 220
食の安全性は「質」と「量」 222
食育の実効性と到達点 224


あとがき [229-234]