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『技術の完成』(Friedrich Georg Jünger[著] FGユンガー研究会[訳] 人文書院 2018//1953)

原題:Die Perfektion der Technik. Vittorio Klostermann. Frankfurt am Main (1946,1953)
著者:Friedrich Georg Jünger(1898-1977) 批評、詩作。
訳者:F・G・ユンガー研究会
 [監訳]
今井敦龍谷大学
桐原隆弘(下関市立大学
中島邦雄(水産大学校
 [翻訳]
島浦一博(九州国際大学
能木敬次(日本経済大学
福山美和子(ドイツ語通訳)
熊谷エミ子(龍谷大学非常勤講師)
西尾宇広(慶応義塾大学)
小長谷大介(龍谷大学
稲葉瑛志(京都大学非常勤講師)
NDC:118 文化哲学.技術哲学


技術の完成 - 株式会社 人文書院


【目次】
目次 [001-005]
凡例 [006-007]


緒言 011


一 〔技術とユートピア
二 〔労働とゆとり〕
三 〔富と貧困〕
四 〔技術的組織と損失経済〕
五 〔技術による収奪と合理性〕
六 〔経済的思考の技術的思考への敗北
七 〔エコノミーと大地の掟〕
八 〔自動化の増大と時間〕
九 〔技術的搾取過程の基盤としてのデカルト理論〕
一〇 〔ガリレイニュートン力学が時間概念に及ぼす影響〕
一一 〔自然科学と機械化された時間概念〕
一二 〔死んだ時間〕
一三 〔歯車装置としての技術〕
一四 〔決定論と統計的蓋然性〕
一五 〔意志の非自由性〕
一六 〔労働の専門化と細分化、労働者の諸組織〕
一七 〔労働問題の成立〕
一八 〔機械と労働者組織、労働者の失意〕
一九 〔労働者と搾取、安全性〕
二〇 〔意図的な技術と意図的でない技術、目的論と力学〕
二一 〔因果論的思考と目的論的思考の協働〕
二二 〔技術的合目的性の限界〕
二三 〔機械機構と人間組織の相互関係〕
二四 〔機能主義と自動化〕
二五 〔技術的組織と他の諸組織、技術と法〕
二六 〔科学と技術〕
二七 〔技術的組織と貨幣・通貨制度〕
二八 〔技術的組織と教育〕
二九 〔技術と栄養摂取〕
三〇 〔技術的人間組織による国家の機械的改変〕
三一 〔科学的悟性の収奪的特徴〕
三二 〔科学的真理の概念〕
三三 〔技術の消費力と惑星規模の組織化、恒常的革命の時代、工場の稼働事故〕
三四 〔技術的完成の概念〕
三五 〔技術と大衆形成〕
三六 〔機械機構とイデオロギー、俳優〕
三七 〔イデオロギーと剥離〕
三八 〔動員(流動化)としての技術〕
三九 〔ローマ史の理論〕
四〇 〔技術とスポーツ〕
四一 〔映画のメカニズム〕
四二 〔自動化の麻酔的魅力〕
四三 〔惑星規模で組織化された収奪、総動員、総力戦〕
四四 〔欠乏諸組織の課題〕
四五 〔ライプニッツ、カント、ヘーゲルの哲学〕
四六 〔機械的進歩と根源的退行〕
補遺 世界大戦 252


内容外観 275


訳者解説1「技術をめぐる交友、ユンガー兄弟とハイデガー ――『労働者』『技術の完成』『技術への問い』を繋ぐもの」[今井敦] 281
  『ナショナリズムの行進』
  エルンスト・ユンガーのエッセイ『総動員』
  『労働者』
  「収奪」としての技術
  フリードリッヒ・ゲオルグ・ユンガーにおける「総動員/総流動化」
  マルティン・ハイデガーの「ゲシュテル」概念との類縁性
  ユンガー技術論への批判

訳者解説2「エコロジーの書としての『技術の完成』」[中島邦雄] 

訳者解説3「フリードリヒ・ゲオルク・ユンガーにおける社会思想の視座」[桐原隆弘] 
  主な参考文献 316
   F・G・ユンガー研究会メンバー 一覧

訳注 [320-337]