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『思考・進化・文化――日本人の思考力』(山祐嗣 ナカニシヤ出版 2003)

著者:山 祐嗣
装丁:白沢 正


【目次】
序文 [i-iii]
目次 [v-vi]


第1章 はじめに 001
1. 日本人は思考力が劣るのか 001
2. 合理的な思考とは? 005
3. 本書の内容と構成 008


第2章 心理学における思考研究の外観 015
1. 問題解決としての思考 015
2. 手段‐目的分析 018
3. ヒューリスティックス 021
4. ヒューリスティックスから合理性へ 025


第3章 論理以外の原理 029
1. 関連性判断 029
2. 「正解」とは?――論理学と主観的期待効用最大化原理 033
3. 主観的期待効用最大化原理からの逸脱 036


第4章 意識的思考と無意識的思考 041
1. 無意識的思考とは 041
2. 論理的思考と意識性 044
3. 無意識的思考の使用例 047
4. 無意識的思考の伝統 051


第5章 進化の所産としての思考 055
1. 進化のメカニズム 055
2. 無意識的思考の進化的適応性 057
3. 社会的契約 059
4. 意識的思考を可能にするシステムの進化 061


第6章 日本人の思考の特徴 067
1. 欲求・目的の無意識性 067
2. 無意識性と文化―個人主義集団主義 070
3. 意識的思考が形成される条件 076
4. 日本文化の自然的・歴史的背景 080


第7章 むすび 083
1. 物質的豊かさと精神的豊かさ 083
2. 安易な「心の教育」への警鐘 086
3. 合理的思考による意識変革 090
4. 意識的思考による文化的変革 094


索引 [097-098]



【関連記事】
・本書は本としても厚みがかなり薄く、展開もやや荒削りだが、次の書籍ではかなりボリュームアップしている。

『日本人は論理的に考えることが本当に苦手なのか』(山祐嗣 新曜社 2015)
https://contents-memo.hatenablog.com/entry/20170125/1484568149